弊社クラウドサーバーとデータ計測ボックスを使用した、 太陽光発電監視システムです。
通常、太陽光発電所の発電量は電力会社から月に1度送られてくる明細書を見るしかありません。
また、明細書には総発電量しか記載されておらず、前月と比較して発電量が減っていても、
その原因が季節による日射量の変化によるものか、故障やパネルの汚れによるものなのか、
判別できません。
データ取得には、詳細な情報が取得できるRS-485通信方式を採用。
単なるCT計測ではわからない、詳細な故障情報の取得が可能です。
計測装置、モバイルルーター、ブレーカー、避雷器など、必要な機器を防水ボックスに詰め込みました。
※複数のパワーコンディショナを監視したい場合は、
各パワーコンディショナ間を接続する必要があります。
詳細な接続方法についてはお問い合わせください。
・既存のインターネット回線を使用したい
・複数の発電所をまとめて閲覧したい etc
ご要望により、カスタム対応も行っております。 お気軽にご相談ください。
もしもデータ計測ボックスが故障しても、データはクラウドサーバーに保存しているので、
データ消失の心配はありません。
データ計測ボックスが故障を検知すると、即座に登録メールアドレスへメールを送信します。
例. 制御盤のデータを自動でまとめてくれるからデータ管理が楽に!
パソコンの画面上に運転状態や計測値、デマンド予測等が表示できるので、一括監視が可能!
・生産工場内での各生産機器の使用電力監視
・デマンド電力監視
・水道施設の水位・流量・水質の監視 etc
・Roboticsware社 FA-Panel,BA-Panel,PA-Panel
・M-SYSTEM社 SCADA-LINXpro
・P・Fオートメーション社 PlantDataSite etc...
例. FA-Panel+web配信用サーバー
→SCADAパッケージをインストールしていないパソコン・スマホ等から、
webブラウザを使用して監視が可能に!
制御事業部と連携し、制御盤の設計・製造からSCADAサーバーの構築、監視画面の作成まで、
すべて自社内で一貫して開発を行っており、外部の会社への開発委託が発生しないため、
スピーディな導入や導入コストの削減が見込めます。
ネットワークカメラなら、メガピクセルをはじめ各圧縮方式で録画が可能。
ニーズに最適な画質をお届けします。
カメラを増設するにはLAN、HUBを増やすだけでOK!
環境や状況の変化に柔軟に対応。
モニタリング・録画再生などの操作を全てInternetExplorer上で行えるため、
専用ソフトが不要。コスト削減につながります。
外出先でパソコンから映像を確認することはもちろん、
スマートフォンからでもレコーダーにアクセスすることが可能です。